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「堀江メール」問題で、国民に対する説明もないまま、わが民主党の永田議員が入院してしまった。
しかし、なぜ、本物であることを証明できないメールに基づき、国会で、あのような爆弾発言をしてしまったのか。本物証明が出来ない段階ならば、しばらく調査してから発言するか、「疑い」のトーンで質問すべきであったように思う。
最近国会に蔓延する行く過ぎたパフォーマンス意識と、スタンドプレーが事を重大にしてしまったように思う。
永田議員としては、ここは、しっかりと反省し、出直しをはかってほしい。
しかし、民主党としては、疑惑追及のため、さまざまな手段を尽くし、調査すべきである。メールは本物でなくとも、「メール内容」についての疑惑が晴れたわけではない。
少なくとも、武部幹事長は次男も含めた、いわば家族ぐるみに近い形で、重犯罪を犯した堀江社長と深いつきあいをもっていた可能性は高いのである。そして「わが息子」と絶賛し選挙の応援をしたこと、広島カープ買収問題では読売新聞社長に電話をかけていたことや、国政調査権を頑なに拒んだこと、などを考えれば、公認候補でもない堀江候補者に何でそこまで肩入れしたのか不思議であり、特別な関係にあったことは間違いなさそうである。あのメールとは別かもしれないが、カネの受け渡しもあったのではないかという疑念は確実に存在しているのである。
永田議員の爆弾発言は、問題ではあったが、疑惑があることを公にした意味は大きい。今後も全力を挙げてこの問題を追求してゆく必要がある。それが、損失を蒙った多くの投資家や、政治不信や腐敗に辟易としている多くの国民が期待していることである。
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