『「豪腕」新代表に期待』2006年4月7日

本日、わが民主党の新代表が小沢一郎衆議院議員に決まった。

小沢新代表は、
93年に政権交代可能な政治制度(小選挙区制導入)を訴え、
そして、真の日本改造を訴え、

自民党を飛び出して以来、
常に日本の政治シーンをリードしてきた。

47歳にして自民党幹事長に就任するなど自民党の中枢を歩きながら、
官僚とのしがらみを切れない自民党政治に見切りをつけた勇気ある行動は、
今日の政治の流れをつくった決定的な出来事だった。

今の小泉首相の「構造改革」につながる流れも、
小沢新代表がつくったと言っても過言ではないだろう。

小泉首相のこの5年間でも、
官僚主導の政治行政システムは変えられていない。
天下り・談合構造しかり、 (官僚利権の本丸)
地方への権限委譲が進まないことしかり、 
 国家のスリムが遅々として進まないことしかり、である。

この官僚主導の政治行政システムこそ、
腐敗を生み、
国家の借金を増やし、
国民の負担を増加させている、
元凶である。

もはや、この官僚主導政治は、
小沢新代表の「豪腕」をもってしか変えられないだろう。

自民党を壊したことのある唯一の政治家の、
その豪腕ぶりに期待している国民は多い。

是非、代表戦を闘った菅元代表とも協力のうえ、
挙党体制をつくり、民主党を、日本を、変革してほしい。

代表戦の演説で、
 「変わらず生き残るためには、
  変わらなければならない。」
という言葉を引用しながら、

小沢新代表自身の自己改革をする決意を語ったが、
その言葉は、民主党、国民一人一人に向けたメッセージでもあったと思う。

自民党に残っていれば総理大臣になれたのに、
そこを飛び出してまでやりたかった日本改造への思い。

いま、民主党で、身を捨て、命をかけて
思いを達成するために立ち上がった「豪腕」に
なんとしても期待したい。